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インプラント治療で大切な事は患者さんひとりひとりに最適な方法を選択する事

インプラント治療の選択

インプラント治療には、欠損歯の数や部位、また顎の骨の状態などによって様々な方法があります。治療の選択方法により費用なども大きく異なります。まず、患者さんのお口の中の状態がどうなのか?それに合わせて正しい治療方法を選択する事が大切です。

オーバー・デンチャー

3本のインプラント上部に方式ごとのパーツを取付けます。

磁石式、クリップ式、シリコン粘着式などがあります。インプラントを2〜3本だけ埋入して、何れかの方法で、入れ歯を固定する方法です。今まで使っていた入れ歯を利用でき、埋め込むインプラントの本数が少ないので、経済的な負担を軽減出来ます。また、従来の入れ歯の使い勝手が大幅に改善されます。
上顎においては床なしの義歯がつくれます。ただし入れ歯を固定するためのものなので、さほど強い咬合を得る事は出来ません。
インプラント3本埋入例
3本歯を失ったところへは、将来の事を考えると3本のインプラントをするのが有利ですが、骨の状態が良ければ、両端に2本のインプラントをして、3本の繋がった義歯を付ける事も可能です。
ボーン・アンカード・ブリッジ

橋げた形状です
5本のインプラントを埋入します。

下顎の歯をすべて失った場合、5本のインプラントを埋込み、それぞれを金属のプレートでつなぎ、その上に12本の義歯を乗せてネジで止める方法です。大臼歯も再生され、審美的にも優れています。
インプラント7本埋入例

独立した形状です
7本のインプラントを埋入します。

下顎の歯が全く無い方の理想的な治療方法です。14本の義歯を7〜8本のインプラントで固定します。全体に力を分散させることが出来るので、長期的に安定して使用することが可能です。上顎の場合は、下顎に比べて骨が弱い場合が多く、10本程度インプラントを入れると安心です。